嫁の治療記録: 2009年9月アーカイブ

集中治療のおかげで復活(*^-^*)>"

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背中がメチャ痛くて、

髪を後ろで束ねることもできなければ、

両手で水をすくって顔を洗うこともできない(>_<)

 

そんな情けない状態の私が、一体どうやって復活できたのか?

その治療過程を少しご紹介しま~す(*^-^*)>"

 

【治療開始初日】

状態確認のためにも、まずは軽めにマッサージをしてもらうことに。

軽く揉んでもらった結果、

背中の筋肉は、いつも通り硬くなっているけど、痛みの自覚はなし、

代わりに、背骨を上から軽く押すとメチャ痛いことが判明( ̄□ ̄;)

症状が筋肉を通り越して骨にまで達していることで、

思った以上に状態が悪いと怒られました(;^_^A

一度に回復させるのは負担が大きすぎて無理なので、

連日続けて治療をしてもらうことに決定しました(*^-^*)>"

 

【治療2日目】

初日に引き続き、背中を揉んでもらうことに。

初日に揉んでもらった時には、なんともなかった(と自分で思っていた)背中の筋肉が、

この日は揉んでもらうと凝っているのが分かるようになりました。

初日は状態が悪すぎて、凝っていることすら自分では分からなかったようです。

痛みを発していた背骨は、あいかわらず軽い力で揉んでもメチャ痛い(>_<)

背骨の両側の筋肉も、ちょっと強めに揉んだらメチャ痛い。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

コリの自覚が出てきた分だけ、初日より、ちょびっと回復・・・かな??

板状だった背中の筋肉も、少しだけ動くようになりました。

 

【治療3日目】

2日続けてマッサージしてもらったけど、状態が悪すぎて、

このままでは連休中に回復することは難しいという話に( ̄□ ̄;)

なにより、続けて揉んでもらうと、凝っていて痛いのか、

揉み起こし(筋肉痛のような状態)で痛いのか、分かりにくい。

というわけで、この日は針治療をしてもらうことになりました。

背筋に置針(針を軽めに刺して15分ほど放置)、

脊柱のきわ(背骨のすぐ側)は1本針で反応を見ながら刺入

 ※使用する針は、すべて使い捨てなので安心で~す。

時々、ビシッと走る響きに耐えながら、その日の治療を終えました。

 ※響きというのは、針をポイント(ツボみたいなもの)に刺した際に、

  ビリッと微弱電流が走ったような(ズンと重くなったように感じることも)感覚のことです。

鍼(針)治療後は、なんだか疲れちゃって少しだけ寝ちゃいました♪Zzz~。°。...☆

  ※体が回復するために休むことを求めている、とも言えるかなぁ

 

【治療4日目】

本来なら、主人の針治療は連日続けて行うことはないのですが、

今回は時間がないので特別!ということで、この日も針治療を行うことに。

  ※通常は、針治療の効果が出るまでに時間がかかるので(個人差があって、

   すぐに効果を感じる人と数日後に効果を感じる人がいる)次の治療まで数日空けます。

前日の治療後、痛みは少し残っているものの、

何とか髪を後ろで束ねることができるようになりました(o^▽^o)/

まだ残っている痛みをとるために、前日同様に針治療を受け、

前日以上に治療後に仮眠をとり(1時間ほど眠りこけていました)、

目が覚めた時には、ずいぶん体が軽く感じられましたo(*^▽^*)o

 

【治療5日目】

髪を後ろで束ねることも、両手で水をすくって顔を洗うことも、

少し背骨に違和感があるものの、自分でできるようになりました(o^▽^o)/ 

少しの違和感と部分的な痛みが残っていましたが、

あまりに続けて治療を受けたために、

体が回復のスピードについていけていない可能性もあって、

いったん治療をやめ、様子を見ることに決めました。

 ※調子が悪いと感じたら、すぐに申告するようにという約束付きで( ̄∇ ̄*)ゞ

 

実際に主人の治療を受けたのは4日間

治療方法は、マッサージ(按摩)と鍼(針)

治療にかかった時間は、延べ6時間ほど

 

そして連休明け、私は元気に仕事に出かけ、

3日連続で、ちゃんと仕事をこなすことができました(o^▽^o)/ 

 

ただし、その後・・・

集中治療で回復した背中以外の部分に、痛み&違和感が出ました。

どうやら一番悪かった部分が回復したために、

影に隠れていた二番目以降に悪かった部分が表に出始めたようです(;^_^A

 

そして今日も、私は主人に、どこかを治療してもらっています( ̄∇ ̄*)ゞ

 

        按鍼堂ブログ担当  今は肩と首が凝っている☆みっちん☆

背中が痛すぎて、泣きそうでした(>_<)

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シルバーウィーク前の金曜日

朝起きた時から、背中と肩に違和感を感じていた私・・・

このままでは仕事にならないと思ったので、

「肩が痛いから、10分でなんとかして!」

と主人にお願いをして、とりあえず肩を揉んでもらいました。

 

そのまま仕事先へ向かう車中でも、

信号待ちの時間を利用して、肩を動かしたり揉んだり、

少しでも違和感をなくそうとがんばってみたのですが、

職場の更衣室で髪の毛を首の後ろで一つに束ねようとしたら、

背中が痛くて髪を束ねるのに一苦労( ̄□ ̄;)

 

髪を後ろで束ねる動作以外は、なんとか普通に動けたので、

いつも通りに(たまに走る痛みを堪えつつ)仕事をこなし、

仕事を終えた後で髪を束ね直す際の激痛に耐え、

「痛い、痛い、痛い」と愚痴りながら、主人の待つ自宅へε=┌(≧∇)┘

 

帰宅後、しばらく休憩したものの痛みは取れず、

仕方なく、主人に「なんとかして~」と泣きつくことに(>_<)

 

いつもなら、1時間ほどの治療で何とかしてもらえるのですが、

今回は、かなり重症だったらしく「1回の治療じゃムリ!」とのこと( ̄□ ̄;)

 

春から溜め続けた疲労と凝りが、

筋肉を通り越して骨に痛みを発するまでに達しておりましたo(_ _)o

 

手が後ろに回らない(髪を後ろで束ねる動作やお尻の上でヒモを結ぶ動作ができない)場合、

よく言われるのが「五十肩じゃないの?」という決まり文句(?)なのですが、

私の場合、痛いのは肩関節じゃなくて背骨そのもの、五十肩とは違うようでした。

 ※ちなみに、私はまだ、五十肩になる年齢じゃありません(>ε<)

  よくて「四十肩」です ←「どっちも同じ肩関節周囲炎でしょ!」というツッコミはナシで!!

 

脊柱(背骨)を上から軽く押さえると、肩甲骨の間辺りがメチャクチャ痛い!

髪の毛を後ろで束ねることも、両手で水をすくって顔を洗うことも、

背中が痛くて、まともにできやしない!!

マジで泣きそうな気分でした。・゚゚・(>_<)・゚゚・。

 

私が、どのような状態だったか、お分かりいただけましたか?

もちろん、こんな状態に陥ったのは自分自身に原因があります。

以前から主人に「しんどかったら早めに言いなさい」と言われていたのに、

「まだいける、いける」と治療を先延ばしにしてきた結果ですから(;^_^A

 

ただ、少しだけ言い訳をさせていただくと、私は自覚症状が出にくいのです。

凝り(コリ)や疲れを、はっきりと自覚するのは、かなり疲れや凝りが溜まってから。

少しの疲れや凝りは、すぐに隠してしまって(無意識に)、どんどん上重ねしていって、

気づけば、どうしようもないくらいに疲れもコリも溜まっている・・・それが私です(;^_^A

 

そんな私も、骨が痛くなったことは、さすがに初めてで、

 ※今まで、背骨の両側の筋肉がメチャ痛かったことは度々あります。

痛みのあまり、動きが制限されたことも初めてで、

 ※今までは、痛くてもなんとか動けてました。

今度ばかりは、観念して主人の治療を受けようと心に決め、

 ※主人の短期集中型の治療は、治療中に痛みを伴うので、つい避けちゃったり・・・

シルバーウィークへ突入~!

 ※とても仕事にならない状態だったので、連休に入ってラッキー♪

 

                                      ⇒次回 『治療編』 へ続く・・・

 

             按鍼堂ブログ担当  パート勤めもしている☆みっちん☆